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筥崎宮初詣2023の混雑状況や参拝時間は?屋台や口コミまとめ

福岡にある筥崎八幡宮大分の宇佐神宮京都の石清水八幡宮と並んで日本三大八幡宮に数えられている神社です。

鎌倉時代に元寇で元軍が攻めてきたときに日本の前線基地が箱崎津に置かれたためその時筥崎宮は焼失したものの、元軍に暴風雨が襲い(いわゆる神風)蒙古軍が敗退。

これが筥崎宮のご神徳であるとし、勝運のご利益があるとされていて、初詣で良い一年の幸先がきれそうな神社です。

福岡市の中心からも近いため、混雑するかな?そう思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

こりらくママ
結論から言うと・・・

 

元旦は混雑しますが1月2日、3日は比較的落ち着いて参拝できます!

 

さらに今回の記事では深掘りをしていって、

・筥崎宮の初詣の穴場の時間帯はいつだろう?
・筥崎宮でゆっくり参拝できる時間が知りたい!
・筥崎宮の屋台が気になる!

など、筥崎宮の初詣の混雑状況や屋台情報、口コミなどをまとめてみました。

 

お正月の混雑を避けながら、比較的ゆっくり参拝できる時間帯を選んで初詣して一年の勝運をお願いしましょう!

 



目次

筥崎宮初詣2023の混雑状況は?

筥崎宮・初詣の三が日の混雑状況についてですが、2022年についてネット上で調べてみました。

 

元旦

1231日午後11時から1日午前3時までが混んでいる

1月2日

比較的落ち着いて参拝できる

1月3日

イベントのため昼頃から混んでくる

 

こりらくママ
やはり元旦が一番混むのね・・・

 

筥崎宮も他の神社と同じように大晦日の午後11時から午前3時までが一番混むようです。

そして、3日に玉取祭(玉せせり)が行われるためおおよそ五万人ぐらいの参拝客が見に来るそうです。そりゃ、混みそうですね。

 

私の経験上、3日が一番混みます。しかし、敷地が広いので出入りはしやすいのでお参りしやすいです。

しかし、やはり人はいつも多いので、比較的ゆっくり参拝したい人は1日、2日の早朝と夕方以降がおすすめです。特に2日は穴場です!

筥崎宮初詣2023の混雑する時間帯は?

箱崎宮の初詣で、混雑する時間帯についてもう少し詳細にチェックしていきます。

一番混んでいる時間帯は大晦日12月31日から元旦1月1日にかけての夜と、1日と3日の午後。

大体、昼12時過ぎたころから増えてくるようです。元旦は朝準備をして、お参りに来始める人が多い昼の時間帯で3日も玉取祭を見るために集まり始めるのがそのくらいの時間からといった感じではないかと予想しております。

 

 

こりらくママ
元旦に参拝するなら早朝か夕方以降がオススメ!

 

2021年はコロナ禍で分散参拝が呼びかけられており、日中よりはやはり早朝や夕方以降が空いていたようです。

元旦に混雑を避けて参拝するとすれば早朝か、夕方以降なら少し空いてきます。

参拝をするなら、やはり元旦に入ってすぐ行きたいと思ってしまう方も多いと思いますが、落ち着いて勝運の祈願をしたい方は混雑を避けて頑張って早朝早起きして参拝するか、夕方以降落ち着いたころに参拝かがおすすめです。

 

筥崎宮初詣2023の1月2日〜3日の混雑状況は?

箱崎宮の1月2日〜3日にかけての混雑ですが、2日は比較的ゆっくり参拝できます。日は玉取祭目当てで昼から混んできます。

 

こりらくママ
1月2日は比較的空いていて穴場!

 

ツイッターの写真を見る限り2日はだいぶゆっくりしているのが分かります。別の神社を先に初詣するなら2日は狙い目ですね!

 

筥崎宮初詣2023お正月すぎの混雑状況は?

口コミを調べてみたところ、3が日以降は比較的ずっとゆっくりしているようです。もちろん普段よりは人は多いですが、3が日のような混み方ではないようです。

参道が広くて開放感があるのもそう感じさせてくれるのかもしれないですね。

筥崎宮初詣2023の参拝時間や穴場の時間帯は?

箱崎宮初詣の参拝時間や穴場の時間を、まとめてみました!

 

  参拝時間 穴場な時間
元旦 終日

早朝と夕方以降

1月2日 終日

少し落ち着いて参拝できる

1月3日

午前0時~午後22時まで

早朝と夕方以降

 

こりらくママ
三が日に行くなら1月2日がオススメ!

 

 

ツイッターを見ていても2日はだいぶ人通りに余裕が出ている印象があります。天神でデパートの初売りを買いに行った帰りに寄ってみても面白いかもしれないですね。

 

筥崎宮初詣2023の屋台情報は?

筥崎宮の初詣の屋台についてもまとめてみました。

筥崎宮初詣の屋台は約120店舗も境内に続く参道の両端にずらっと並んでいます。かなり種類は豊富なようです。

 

調べてみると、屋台の種類ですが、

・博多筥崎名物「社日餅」
・もつ焼き
・博多ホルちゃん(モツをちゃんぽん麺に投入した焼きそば)

後は定番のたこ焼き、りんご飴などもあり、なんと初詣の屋台で博多のグルメが堪能できるようです!

 

また、屋台は3が日は神社の開いている時間には出店されているそうです。

屋台も結構並んでいるので、見るだけで楽しくなりますね☆

屋台を見るのも一つの楽しみです(*^^*)

筥崎宮初詣2023の口コミや感想は?

ツイッターには、筥崎宮の初詣に行った方の口コミツイートがありました。

 

筥崎宮での新年の大イベントは3日にある玉取祭り(玉せせり)です。写真からもその熱気が伝わってきます。

どんなお祭りかというと、13時から玉洗い式で祓い清められた陰陽の2つの木玉を、東側にある末社玉取恵比須神社に運ばれます。ここで祭典が行われた後、締め込み姿の競り子たちに渡され、陽の玉をめぐって争奪するイベントです。

最後は、楼門の神職が陰陽の玉を揃って神前に供えてめでたく神事は取り締めとなります。陸側と浜側に別れて争奪戦を行うそうですが、一年の吉凶を占うためで、陸側が玉を上げれば豊作、浜側が玉を上げれば豊漁らしいです!

 

その他、箱﨑宮の初詣のオススメポイントとしては

①一の鳥居をくぐれる
②蒙古碇石を見よう
③楼門を見る

といったところですね。

 

こりらくママ
筥崎宮の一の鳥居は外せない!

 

筥崎宮の一の鳥居は、1609年に福岡藩初代藩主黒田長政の寄進で建てられたものです。貫と笠木の長さが同じという特殊な特色があり、「筥崎鳥居」とも称されているそうです。

蒙古碇石はモンゴル軍の船のいかりとして使われていたものとされる石だそうです。2メートルぐらいで推定重量は250キロだそうです。元寇の爪痕を偲ぶことが出来ます。

 

また、筥崎宮の楼門は、1594年に当時筑前国の国主だった小早川隆景によって建立された三間一戸の重層門です。「敵国降伏」の扁額を掲げることから伏敵門とも呼ばれており、扉の彫刻文様は江戸時代の名匠左甚五郎の作と伝わっているそうです。

初詣と一緒に歴史的な史跡も一緒に見て、福岡の歴史を知ることができるのも魅力ではと思います。一緒にご覧になってはいかがでしょうか☆



筥崎宮初詣2023の詳細

筥崎宮の初詣の詳細な情報は以下になります。

 

例年の人出 約80万人
御神徳 勝運
アクセス

福岡市営地下鉄「箱崎宮前駅」徒歩3分(1番出口)
JR鹿児島本線「箱崎駅」下車徒歩8分
西鉄バス「箱崎停留所」徒歩3分
JR九州バス「箱崎1丁目」下車徒歩2

 

筥崎宮の周りはたくさんのコインパーキングがありますが、満車になっていることが多いので公共機関での訪問がおすすめです。公共機関が豊富にあるところが嬉しい所ですね。

もし自動車で訪問予定なら、天神や博多駅周辺でのパーキングに駐車して、公共機関で向かうのもおすすめです。

まとめ

筥崎宮の初詣の混雑状況や参拝時間、屋台などについてまとめてきました。

・三が日は1月2日が一番おすすめ!
・筥崎宮名物「社日餅」や「ホルちゃん焼き」など博多の味も食べることができる!
・筥崎宮の初詣の目玉、玉取祭りを3日に見ることができる

 

こりらくママ
筥崎宮の初詣で勝運を勝ち取ろう!

 

福岡で一度は参拝してみたい箱崎宮!筑前1の宮でもある筥崎宮で、福岡の歴史と味を堪能しながら、1年の勝運を初詣で祈願してみましょう☆



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